第8回 若手技術者が自分で考えて動くよう仕向けるには? 日刊工業新聞「機械設計」連載

日刊工業新聞社機械設計連載 2024年4月号 若手技術者が自分で考えて動くよう仕向けるには

 

 

Image above was referred from 日刊工業新聞社「機械設計」HP

 

 

日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、

 

若手技術者戦力化のワンポイント

 

という題目の新連載の記事が2024年4月号に掲載されました。

 

 

 

題目は、

 

 

若手技術者が自分で考えて動くよう仕向けるには?

 

 

です。

 

 

 

 

 

研究開発を担う若手技術者は早い段階で指示待ちの状態から脱することが求められます。

受け身の姿勢で仕事をしていては、課題の発見やその解決法の探索、

技術の発見や進化に向けた取り組みは難しいからです。

 

 

 

技術者という単語が自らの知見を活用しながら、

実用的かつ有用的な技術を創出することを意味することを考えれば、

上記は当然とも言えます。

 

 

 

 

しかし何も教えずに上記のことができる若手技術者であれば問題ありませんが、

多くの場合においてリーダーや管理職からの示唆が必要です。

 

 

 

 

今回はこの示唆について

 

 

「リーダーや管理職は具体的に何をすべきか」

 

 

を解説の上で、それを定常業務にするための取り組みをご紹介します。

 

 

 

 

また能動的取り組みを放置と誤解しない様、

若手技術者に対して必要なフォローアップについても解説します。

 

 

 

 

 

日刊工業新聞社「機械設計」はこちらのページから購入することが可能です。

 

 

 

 

 

※関連コラム

 

 

指示待ち技術者を増やさないために
業務を抱え込む若手技術者心理の背景と技術チームプレー理解への一歩
若手技術者からの相談や提案を阻害してしまう指示
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