第7回 若手技術者に技術の本質を理解させるためには 日刊工業新聞「機械設計」連載

日刊工業新聞社の機械設計2024年3月号では、若手技術者に技術の本質を理解させる方法を解説します

 

 

Image above was referred from 日刊工業新聞社「機械設計」HP

 

 

日刊工業新聞社の月刊誌である機械設計で、

 

若手技術者戦力化のワンポイント

 

という題目の新連載の記事が2024年3月号に掲載されました。

 

 

 

題目は、

 

 

若手技術者に技術の本質を理解させるためには?

 

 

です。

 

 

 

 

 

研究開発を担う若手技術者にとって、

技術の本質を理解させるのは、

基礎力の更に基礎にある部分を強化する観点で大変重要です。

 

 

 

この理解は、課題発見力とその解決力の礎になるためです。

 

 

 

 

インターネットの検索が誰でも手軽にできるようになり、

情報の調査とその理解に対する負荷が大幅に低減したことは、

技術者育成の観点でいうと望ましいといえます。

 

 

技術者にとっての普遍的スキルの一つである、

異業種技術への興味を後押しできるからです。

 

 

 

手軽さゆえに技術の幅が広がる良さもある一方で、

若手技術者の技術情報理解に深さが無いことがあり、

表面的な理解にとどまってしまうことが多いのが実情です。

 

 

 

 

今回の連載では若手技術者に技術の本質を理解させるため、

リーダーや管理職が取り組むべきことについて、

熱伝導率に関する話を一例に解説を行います。

 

 

 

 

若手技術者達の技術の本質理解に不足を感じるリーダーや管理職の方々は、

是非ご一読ください。

 

 

 

 

 

 

 

日刊工業新聞社「機械設計」はこちらのページから購入することが可能です。

 

 

 

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