日刊工業新聞社 機械設計での若手技術者戦力化ワンポイントに関する連載開始

2022年4月より日刊工業新聞社の機会系雑誌において”技術者は専門性だけでは生きられない!技術者に必須の普遍的スキルとは”というタイトルにて、技術業界不問の技術者の普遍的スキルの解説に関する連載をしてきました。

 

 

この度、本連載の終了のタイミングで新たな連載を同誌にて開始させていただくことになったためお知らせいたします。

 

 

 

 

 

連載概要

 

・連載タイトル若手技術者戦力化のワンポイント

 

・連載媒体: 日刊工業新聞社 機械設計

 

・連載開始: 2023年9月号から

 

 

 

 

本連載企画立案の背景

 

技術職である技術者は、総合職と異なる育成のアプローチが必要である。これは技術者育成の事業創生時の信念でもあります。

 

製造業の技術者を自発的に行動し、課題解決できるエキスパートに、という当社のスローガンを実現すべく様々な取り組みをしてきた結果、技術者が身につけるべき5つの重要な要素スキルがあることを見出しました。

 

 

それが技術業界不問の”技術者の普遍的スキル”です。

 

 

結局のところどれだけ専門知識があっても、現場の技術者が、きちんとそれらの技術の基本を理解し、自ら考え、周りと協力しながら前進するという、現場の実働にまで落とし込めるということができなければ、企業において戦力にならないという実感が当該スキルの明文化につながったといえます。

 

ここまで継続してきた連載によって、上記の技術者の普遍的スキルの概要は解説できたと考えています。

 

 

 

技術者の普遍的スキルをどのように実践するかがわからない

 

その一方で課題もあります。

 

技術者の普遍的スキルは確かに本質的なものですが、それを日々の技術的業務でどのように実践すればいいのかがわからない技術者が多いことです。

 

理論はわかっていても、その理論を使って実際の問題や課題の解決まで到達できない状態に近いかもしれません。これは今、様々な業界の企業で顧問として技術者育成指導を行っている立場からも実感していることです。

 

このままでは、機械設計という技術誌でで1年以上にわたって伝えてきた技術者の普遍的スキルが、実践されないまま埋没するのではないかと感じています。

 

 

 

技術者の普遍的スキル醸成を日々の業務でどのように実践するかの具体例を紹介

 

これらの概況を踏まえ、業界不問の技術者向け普遍的スキルという観点を基軸に置きながら、当該スキルを日々の業務でどのように実践するのかということについて、要点を絞った“ワンポイント”という形で解説する新連載を開始するに至りました。

 

 

主に技術者の上に立つリーダーや管理職の方々が直面するであろう、若手を中心とした技術者の言動を引き合いに、普遍的スキルの鍛錬を念頭にどのように指示や指導をするべきか、という内容について概要を述べます。

 

 

そして何より重要なのは、連載中で紹介する技術者の言動については机上の想定ではなく、技術者としての自分自身の経験に加え、実際に顧問として技術者を指導するにあたって生じた(生じている)最近の事例を用いることで、よりリアルな情景を読者に提供できることを目指していることです。

 

 

 

 

 

 これらの連載をリーダーや管理職など、部下を持つ技術者、または元技術者の方々が読むことにより、「若手技術者を指導、指示する際に考えるべきこと」を理解し、それをどのようにして現場で実践するかのイメージを持つことができるようになることを狙っています。

 

 

 それに加え、部下を持たない若手技術者が読者の場合、自らの言動を振り返り、企業組織において自らの技術者としての普遍的スキルを高めるにはどうすればいいか、という一指針を得ることができると考えます。現連載同様、技術者に特化した人材育成に関する情報は限られているため、読者にとっても有益な情報になると期待されます。

 

 

 

 

 

日刊工業新聞社の機械設計の概要

 

機械を構成する要素、機能を実現するメカニズム、機械を制御する制御技術、設計業務に不可欠のCAD/CAMなどに関する最新情報や具体的な設計データを広範囲に提供。

(参照元:日刊工業新聞社HP)

 

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